昭和39年2月愛媛県松山市にて出生。2才頃に両親が離婚し、母方の実家に身を寄せて過ごします。小学三年生で初めて教会へと出向き、中学2年生で洗礼を受けクリスチャンとなります。家の経済を助けるために、小学6年生から新聞配達をしました。15才で「あべの辻調理師専門学校」に入学し1年間で卒業。また、同才で「東部卸売市場清文」にアルバイトとしつつ専門学校へと通い、そのまま就職します。
18才(昭和57年)東部卸売市場清文を退社し陸上自衛隊に入隊。
21才(昭和60年)陸上自衛隊退職。
22才(昭和61年)基督聖協団聖書学院に入学し、24才で卒業。
24才(昭和63年)基督聖協団千葉教会赴任
27才(平成3年)基督聖協団練馬教会赴任
28才(平成4年)弘前富士見教会赴任
34才(平成10年)基督聖協団西仙台教会赴任。
”人生のやり直し”を掲げ、協力アドバイザーを続けてきました。
53才(平成28年)仙台宣教センター<改名> 国内宣教師となる
現在は仙台で家族と力を合わせつつ、災害支援も兼ねたファシリテーター及びコーディネート役として活動を継続中。
今まで経験した仕事
・新聞配達・東部卸売市場・土建(基礎部)・警備・ドイツレストラン(調理とウェイター)・陸上自衛隊・パブ喫茶(バーテン)
・塗装会社・長距離運送・セントラルバス運転手・ネット販売業
【プロフィール】
中澤佳子(なかざわよしこ)
キリスト聖協団仙台宣教センター 国内宣教師
【活動経緯】
キリスト聖協団仙台宣教センター(前西仙台教会)は、キリスト聖協団本部から仙台への赴任地任命を受け、家族と共に27年間、牧師および国内宣教師として、仙台市青葉区愛子に所在地を置きながら活動を続けています。日曜日のバイブルスタディに加えて、家庭の要望に応じて「メンタルケア」としてのクリスチャンカウンセリングを提供し、家族もサポーターとして協力願いケアに参加できるよう、学びも通して家庭回復を支援しています。
2011年3月11日以降、行方不明者の捜索や被災地の応急避難所における心のケアなど、物資と共に心のファーストエイドとして危機介入活動を行ってきました。仮設住宅移行期からは、孤独、孤立、引きこもりといった課題に対応し、地域づくりを支援するために、集会所のケアや地域のリーダーシップ支援に取り組み、多くの団体のファシリテーションを行ってきました。災害復興住宅への移行期から現在まで、地域のリーダーや区長などの要望に応じて、より良い地域づくりの支援を継続しています。
また、近年では、心のケア「ピアサポート」を提供しています。この活動は、ICISF(国際ストレス協会)の公認認定を受けたものです。
上記は加工して掲示されています。
Nakazawa Family
中澤竜生 (たつお) 担当 おしゃべり
中澤佳子 (よしこ) ピアノ
中澤栄子 (えいこ) フラ、ボーカル
庄子麗 (れい) 管楽器、ソプラノ
中澤義道 (よしみち) ギター、バス
中澤祈恵 (のりえ) 打楽器、アルト
中澤恵太 (けいた) ベース、テノール
中澤愛美 (まなみ) ピアノ
<イエス福音教団宮城教会にて、中澤ファミリーコンサートを行った時の撮影>