私は死ななければならないのであれば、死にます。

明日は、エステル記全般からのお話をします。

 

エステル記の特徴として、神の名前が一度も登場しない点があります。また、ユダヤ人が迫害される中で、エステルが王妃として彼らを救う逆転の物語が描かれています。エステルは勇気を持って重要な決断を下し、女性の力が強調されています。さらに、ユダヤ人としての伝統の重要性が示され、プリムの祭りが記念されます。物語は豊かな文学的要素を持ち、ストーリー展開やキャラクター描写が魅力的で、ユーモアも含まれています。これらの特徴により、エステル記はユダヤ教やキリスト教で重要な書とされています。

明日は10時にバイブルカフェをオープンします。ライブ配信も致しますのでご覧くださいませ。

バイブルカフェに参加された方のみに、プリムの祭りで食べるハマンタッシェンというお菓子(手作り)を用意しています。

 

レジメは明日用意しますのでご参考にどうぞ!

 

礼拝でのお話は中澤竜生です。

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