神さまが創られた土を愛し、人を愛する。

今回はお顔を出しません。ラジオ形態でお話しを致します。

さて、先週はテキストのみの案内でした。お読み頂けたでしょうか。

今回はその続きです。と言うのも、

ショッキングなニュースが週末に届きました。

前安部首相が銃撃され死亡したとのニュースでした。

この日本でと思いますと信じられない出来事でした。

すべてがこれで、何度銃声を聞いたことでしょうか。

そのような時だからこそ、正しい情報を整理して個人的に答えを出していく必要性を思いました。

 

今回のお話は「自国」「日本」と言う言葉の訂正をお知らせします。

前回、自国を愛するという表現を書きましたが、いわば城郭、城壁による囲いの中にある国とは、外部との隔てというものが起こります。城壁の外は外国、内に住む人々を国民と言います。この概念では守りと争いは絶えない訳です。

この思想は生まれた時から植え付けられるものであらがう余地はありません。

ですが、御国ということばが登場しますと地上の国々には城郭ある事に気づきます。

我が国を愛する事で、痛めつけてくる国があれば敵対心をもつのも当然のように思います。

ですから、このタイトルに変更しました。

「神さまが創られた土を愛し、人を愛する」です。

その上で、今回のお話を聞いて下されば幸いです。

来週にはこの事も触れてさらに説明をしたいと思います。

 

皆さまにとって新しい週が恵み豊かでありますように。

 

中澤竜生