玄関前の藤が満開になりました。この藤は、基督聖協団練馬教会から株分けして頂いたものだと聞いております。既に20年以上は経っており、今では近隣からも喜ばれる花となっています。
ここから既に株分けしている所もありますが、地に根を張り、花を咲かせるまでになっているかは知る余地もありません。「株分け」は、決して実るとは限らない。その土壌によるものです。
私たちも、良いものを更に良いものにするには、そこの土壌を見極めて、根に適した栄養を与えていく必要があると学ぶ。それと、太陽の光と雨、風に当たれるようにも工夫が必要ですが、最終的に育ててくれるのは自然の力ですね。
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